カラカラ天気と五人の紳士

カラカラ天気と五人の紳士
作:別役実
演出:加藤拓也

<出演>
堤真一、溝端淳平、藤井隆
野間口徹、小手伸也、中谷さとみ、高田聖子

<会場>
シアタートラム(東京)
岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場(岡山)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)
キャナルシティ劇場(福岡)


美術:松井るみ
照明:吉本有輝子
音響:清水麻理子
衣装:安野ともこ
ヘアメイク:横田聡子
舞台監督:瀧原寿子
プロデューサー:北村明子
企画・製作:シス・カンパニー

舞台写真:宮川舞子

<東京公演>
提携:公益財団法人せたがや文化財団/世田谷パブリックシアター
後援:世田谷区
<岡山公演>
主催:公益財団法人岡山文化芸術創造、シス・カンパニー
共催:岡山市
運営協力:サンライズプロモーション大阪
<大阪公演>
運営協力:サンライズプロモーション大阪
<福岡公演>
主催:九州朝日放送/シアターマネジメント福岡
   サンライズプロモーション東京
後援:福岡市

あらすじ

ある日、ある所に、「棺桶」を担いでやって来た五人の紳士たち。
どうやら、五人のうちのひとりが懸賞のハズレくじでもらった景品らしい。
せっかくの景品を役立てるためには、仲間の一人が死んで棺桶の中に入らねば、
と、五人の議論が始まった。
いかに本人が死を意識せず、痛みを感じる前に死ねる方法がないものか、、、と
模索する五人。
そこへショッピングバッグを抱えた女性二人が現れた。
彼女たちは、同じ懸賞の当たりくじの当選者たちだったのだ。
そして、その一等賞の景品とは・・・?

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